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機能性と独自のデザイン哲学を兼ね備えた フラッグシップモデル〈Vislight〉シリーズ

PeakPerformanceが誇るアクティブコレクションの代名詞的存在である〈Vislight〉シリーズ。そのなかでも主力プロダクトとして開発に力を入れている Gore-Tex Activeを採用しアップデートした〈Vislight Gore-Tex Light Jacket〉、 新しいアウトドアスタイルを提案する多機能ベスト〈Vislight Utility Vest 〉を解説します。 

PeakPerformanceを象徴するアイコニックなレインジャケット〈Vislight Gore-Tex Light Jacket〉。2022年で4シーズン目、ブランドのアクティブコレクションを代表する定番モデルとして展開してきましたが、今期は素材や機能が変更され、全く新しいアイテムとして生まれ変わりました。これまでの〈Vislight jacket〉シリーズを使いつづけ、その実力を実感してきた、PeakPerformance二子玉店スタッフ・小林のレビューとあわせて、その魅力を紹介します 

 「まず、最大の特徴は軽量性です。これまでのモデルはメインファブリックにGore-Tex Pro Shellを使用。ハードシェルよりのしっかりした生地ということもあり残雪期登山などタフなシーンには最適なのですが、春のライトハイクやデイハイクではオーバースペックさを感じていました。今期のモデルでは軽量なGore-Tex Activeに変更され、軽やかなレインジャケットに仕上がっています。ポケットなどもシンプルに必要なものだけが厳選され、使いやすくなっています。軽いので雨が降ったときのレインウェアとしてだけではなく、稜線を歩いているときにサッと羽織って防風効果を得るウインドシェル的に活用できるなど、軽さを活かした使い方が可能になりました。コンパクトにパッキングできるので、お守りとしてバックパックに忍ばせておくのも苦になりません。日本の山岳シーンにちょうどいいスペックになったと感じています」 

特徴的な袖のカラーリングは、空港で航空機を案内する誘導員・マーシャラーが着用するウェアにインスパイアされたもの。そんな遊び心も〈Vislight〉シリーズの特徴です 

 加えて、同シリーズの〈Vislight Utility Vest〉は、いわゆるアウトドア向けのベストジャケットとなっていますが、合計8つものポケットや背面収納など、ウェアの機能を拡張してくれるユニークな一着。ポケットのないインナーやミドルレイヤーなどのウェアと組み合わせれば、バックパックやポーチ類などの収納ギアを用いることなく行動が可能になる画期的なアイテムです

 

 「収納力があるので、たとえばテント場から山頂を目指すときに行動食や飲料をポケットに詰めて行動する、といったことが可能になるんです。ポールを使わないときは背面に収納できるので、両手が空きます。岩場など手を使って登るようなシチュエーションにも対応しています」 

 Vislight Utility Vest 〉と同シリーズの〈Vislight Gore-Tex Light Jacket〉や〈Stretch Trek Pants〉と合わせることで、オールインワンなコーディネートが完成します。単体でみても魅力的なアイテムですが、組み合わせによる相乗効果こそが、アウトドアを楽しむためのシステムであり、Vislight〉シリーズの本質と言えるでしょう 

多彩なポケットや背面ベンチレーション、トレッキングポールホルダーを備えるなど、アウトドアウェアの機能を拡張するVislight Utility Vest 〉。通気性の高いメッシュ生地を裏地に使用することで、アクティブな行動でも快適性が持続します 

 

 

 

Photo&Text /Kousuke Kobayashi