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OUR FRIEND’S STORY VOL.4

北海道・富良野でメロン農園とロッジを営む船江忠昭さんは、サーフィンとスキーをこよなく愛し、日本中を旅しているバンライフの実践者だ。春から秋にかけては北の広野に車を走らせ、オホーツク海と太平洋で波乗りを楽しむ。メロンのシーズンが終わると、良い波とパウダースノーを求めて移動する毎日だという。

「若いときからずっと、サーフィンや雪山が好きでね。夜、皆が家でのんびりしている時間に、僕はハンドルを握って、車で寝て。それだけの違いなんですけどね」

自然の中に身を置き、感覚を研ぎ澄ませる。海と山という違いはあれど、サーフィンとスキーは共通する部分が多いという。そして、好きなことをとことん楽しむ姿勢こそが、船江さんの人生の礎だ。

「雪があれば山へ、波があれば海へ。自然とそういう気持ちになるんです。やりたいことは、やらなきゃね」

自分の好きなことにもっと素直に向き合ってみても良いかもしれない。そのためのワーク・ライフ・バランスだってきっとあるはずだ。彼の生き方から、そんなことを感じずにはいられない。

 

<プロフィール>

船江忠昭/サーファー・スキーヤー

北海道・富良野でメロン農園「北星ファーム」と宿泊施設「納屋ロッジ」を営む傍ら、長野・八ヶ岳では「赤岳山荘」を家族で経営。海外では、インドネシアで「サーフパラダイス」を運営する。最近はより良い波を求めて、千葉での暮らしも構想中。モットーは、”Enjoy and always keep smile.”

 

 

 

 

 

 

<PAPERSKY #66 AMAMI>にてOUR FRIEND’S STORYを掲載しております。